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マイナスイオンコンディショナー イオコン
「マイナスイオン」の空気浄化作用
ホコリ、排煙、有害化学物質、カビ、細菌など空気を汚染すると言われる物質はすべてプラスに帯電した「プラスイオン」。これらはプラス同士の反発を繰り返しながら空気中に浮遊し、人の鼻や口から入り込んで人体にさまざまな悪影響を及ぼします。
そこで、人工的にマイナスイオンを発生させることで、浄化作用を促し、理想的なバランスに戻そうというのが、「マイナスイオンコンディショナー イオコン」です。
これらプラス電荷の不安定な状態にある汚染物質は、それを解消するため、マイナスイオンと結合しようとします。結合して自重の増した汚染物質は、空気中に浮遊していられなくなって落下するため、マイナスイオンとの結合が成り立てば、鼻や口から吸い込まれる危険性は減ることになります。

イメージ図
研究、実証が進むマイナスイオンの効果
イオコンの空気浄化効果を、実験結果に基づいて見てみましょう。化学物質の低減効果について、次のような実験をしました。試験に用いた成分は、アンモニア、酢酸、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの4種(前の2つは不快な生活臭の元とされ、また後の2つは共にシックハウス症候群の一因とされる物質)。
密閉した容器内に各臭気成分を一定濃度まで投入したうえでマイナスイオン発生器を稼動。時間経過による成分濃度の変化を測定しました。するといずれも約2〜5割に減少し、稼動しない状態に比べて、著しい低減効果があることが実証されました【グラフ(1)(2)】。
これらの臭気成分の他、塵埃や煙についても同様の実験を行い、いずれも低減促進効果が認められています【グラフ(3)(4)】。
汚染物質に作用して空気を浄化し、自然な状態に近づける効果が立証されたイオコン。さらにリラックス効果や健康効果など、マイナスイオンが人体に与える効果についても各種専門機関での医学的検証が進みつつあり、また実際にオリンピック選手の健康管理に活用された実績もあるなど、現在研究途上ながらも各界から期待が寄せられているのも事実です。

グラフ

【グラフ(3)】マイナスイオンの塵埃低減効果
家庭用掃除機を使い、室内で発生させた粉塵の量を測定したところ、粉塵発生前からマイナスイオンを発生させた場合は塵埃量が通常の7割になった。
※最大値比較:平均14CPMに対して10CPM


グラフ

【グラフ(4)】タバコ、お香などの煙の低減促進効果
お香による実測の結果、通常(何もしない)のお香の45分煙減量が-110CPM程度(51%減)であるのに対し、マイナスイオンは、香発生後イオン発生で-200(61%減)、香発生前イオン発生で-250CPM(72%減)となり、明らかにタバコやお香などの煙に対して、低減促進効果があるといえる。(通常の1.4倍程度)

グラフ
マイナスイオン発生量
マイナスイオン発生量
定格
■イオン発生量 1,000,000個/cc 以上(自社測定)
※発生部から約20cmの距離にて測定(自社基準)
■電 AC100V(50/60Hz)
■消 1.5W
■製 170(直径)×92(高さ)mm 〈取付金具含まず〉
■製 110g
2003 Vine Co., Ltd.